2010年12月9日木曜日

Taiwan

 2日目は、何やら問屋街に行きたいというので、迪化街へ。
 2日目になっても横断歩道ではビビりながら、現地まで歩きました。
 まずはカラスミをゲットしに行きましたが、もうそこは別世界。
 そこの暗さが不安になり、なぜかAKB48を口ずさんでいました。

 その後、永楽市場へ。
 ここがさらに不安を煽る場所で、地元の市場。
 丸々と太った鶏がカゴに押し込められている横で、肉を捌く人・・・。
 生と死が共存しているような場所で、ただただ圧倒されました。

 問屋街から帰ってきて、葉さんに紹介されたフカヒレの店へ。
 ところが、味オンチの私には、フカヒレもアワビもありがたさが分からず。
 ようやく「シャオジェ(ウェイトレスに呼びかけ)」が通じてホッとしていました。

 昼食から帰ってきて、地元の公園やスーパーに寄りながら、茶芸館へ。

 店のスタッフは日本人からの留学生でした。
 お茶の淹れ方には作法があり、5回に分けて飲むそうです。
 1回目はすぐ捨てて香りだけ。
 2回目からは10秒ずつ蒸す時間が長くなり、香りや味も毎回変わります。
 合計10杯分(ただし実際は8杯分)を30分程度で慌ただしく飲んだ私たち。
 トイレが近くなること必至のまま、店を後にしました。

この間、お父ちゃんも私も三島と長岡に用事があったので、途中で別れ、お昼に落ち合いました。
ずっと気になっていた、Taiwan料理店に行きました。

AランチとBランチを選びました。
700円なので、あまり期待していなかったのですが、やって来たお膳には、とても食べきれないほどの料理、、、(T_T)

咳でヘロヘロだったからでなく、普段でも多分食べきれないでしょう。
台湾ラーメンというのは、初めて食べました。
薄口ですね。
上に鷹の爪が、どえらい乗っていたので、鼻水が止まらなくなりました。
美味しいんだろーなー、、、
辛くて、お腹いっぱいで、あまり味が解らなかった。
今度行くときは、朝抜きで行かないと、、、

今朝は久しぶりに一人で朝ご飯でした。
朝起きた時に、右側の骨盤が出ているところのあたりが痛いとのこと。
それでも起きて、着替えて朝ご飯に臨みましたが、体を動かすと痛い と、
ご飯を食べずにまたお布団に戻りました。
何だかわからないけど、痛いのをそのままというわけにもいかず、ロキソニンをのませました。
姉が出勤する頃に目を覚まし、朝ご飯を。痛み止めが効いたのか痛みは無いようです。
一体何だったのでしょう?
朝ご飯を食べた後は私の部屋へ。さすがに10時はお茶だけにしました。
昨日、母が若い頃いた台湾からカードが届きました。
母は昔Taiwanで教師をしていましたが、その時の教え子の方からでした。
全て中国語で書かれているので、正しく読むことはできませんが、
わかる漢字から、大体の意味を推し量りました。
ご本人が86歳になられ、他の方々はほとんど亡くなられたということらしいです。
母がまだ元気でいるかどうか…疑問に思われながらもカードを送って下さったのでしょう。
今日は昼間母がその方に返事を書き、今日撮った写真を同封して送りました。
このことはずいぶん嬉しいらしく、何度も開けて見ています。
今日はずいぶん寒いです。晩ご飯はやはり鍋でしょう
その寒さの中、夕方にはお散歩に行きました
無事に戻り、晩ご飯も美味しく食べました。
さて、明日の調子はどうでしょうね。